よって、ストラップを(三脚穴を使うストラップは別)使用することが出来ません。
それがカッコよくて気にいってるのですが。
・・・不便ですね。
今までは、エツミのスナップバンドやハンドフリーストラップを使用してきましたが、スナップバンドの場合は片手が使えず不便。ハンドフリーストラップは両手が使えて良いのですが、三脚穴一点に力が集中するのが落ち着きませんでした。
一応、ゾルキーを購入した際、純正の革ケースが付いてたのですが、これがまた・・・クサイ。
60年近く前の品の為、さすがにくたびれ、ストラップは切れてます。(とは言っても60年前のケースが未だに使用可能って事の方が凄いですが)
そこで今回、カメラクラシックさんのライカDii用オリジナル革ケースを試してみました。
これがまた素晴らしい!
作りもしっかりしてるし、色も黒でカッコいい。
カメラ+革ケースってのが苦手なんですが・・・それでも満足の品です。
勿論、ゾルキー1のサイズはライカDiiと一緒なんで全く問題なしで使用できます。
(ゾルキーの三脚穴は大ネジなので、そこだけ注意ですかね。小ネジ変換アダプターで対応できますね)
お陰で撮影の際も集中できて、今まで以上に楽しく使うことが出来るようになりました。
後はストラップをどうするか・・・。
今は初代キャノネット用(だと思われる)ストラップを使用してますが、これが硬くて使いにくい。
理想はルミエールさんの組紐ストラップなんですが・・・。
あの良い意味でチープな雰囲気が素晴らしいですね・・・。
zorki-1(e)/Summar 50mm/f2.0/NEOPAN 400 PRESTO/自家現像/EPSON GT-9300UF
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