気づけば、一ヶ月更新してないと言う・・・。
良い季節になってきましたので、釣りにチャリにと楽しいですね。
最近、念願のタンク現像に挑戦することが出来ました。
ダークレスも楽しくて、お手軽で良かったのですが・・・フジの24枚撮りフィルムがいよいよ手に入らなくなってきたので・・・。
36枚撮りでダークレスにも挑戦したのですが、良い結果は得られずタンク現像に移ることにしました。
まず道具。
現像タンクとチェンジバッグが少々値が張るくらいで、薬品とかはお安いですね。
ビーカー等は百均、細々したものはダークレスの際使っていたものをそのまま利用出来たりして、案外安く集めることが出来ました。
場所は幸いにも我が家に一部屋空いており、しかもキッチン付。
現像に必要不可欠な水の確保は問題なし。
半分物置ですが、現像したりコソコソするには充分すぎる広さを確保。
次に手順のお勉強。
色んなところにお邪魔して、メモメモ。
一通り自分なりに紙にまとめて、壁に貼る。
で、こんな感じで進めて・・・
便利なアプリのお陰で混乱することもなく無事に終了。
フィルムをリールに巻くのも、LPLのプラスチックタンクで簡単簡単。
ダークレスの時(ビタミンC現像をやっていたせいで20分間くるくるし続ける)と比べたら、ビックリするくらい楽!で楽しい!
そして、ムラ無くキレイに出来る・・・。感動。
難しい(と言うか、メンドクサイ)と感じたのは温度管理・・・。
これはダークレスの時も同じでしたが、薬品の量が多い為ちょっと大変でした。
zorki-1(e)/INDUSTAR-22/Kodak T-max 400/自家現像/EPSON GT-9300UF
ダークレスの時には使えなかったコダックのフィルムが使えて嬉しいです。
でも・・・確かにムラ無くキレイに出来たのですが・・・イメージと違う。
ここが、難しいところでもあり、楽しいところなんでしょうね。
フィルム、液温、時間、撹拌・・・色々試して、好みの感じだしてみたいです。
とにかく感じたのは、考えてる時には難しそう・・・めんどくさそう・・・と思っていたのが、実際やってみると「楽しい」ってだけで、想像以上に簡単。(ただ像が出るってレベルでの話)
更に楽しくなってきましたよ。
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