少し興味のあったハーフカメラ。
EEから、更に明るいレンズ(F2.8)になり、シャッタースピードも1/30と1/250の2速となり、「S」が刻印されたヤツです。
この「S」がいいよね。
ピントもいじれるし、買うならEESかな・・・と漠然と思っておりましたら、また1000円以下で発見です。
買って、色々いじってるうちに壊れている事が判明。
露出計が動いてない感じ?
ファインダーも凄く汚いし、ちょっとだけ分解してみることに・・・。
パカパカッと・・・う~ん・・・よく分からんが露出計自体が壊れているのか、セレンが死んでるのか、そんな感じっぽいですね。
露出計の針の動きがすごーく頼りないです(笑
ピコピコって動くだけで全く機能してないような。
とりあえず、ファインダーを綺麗にして、モルトを全て貼り替えました。
絞りも少し粘ってるっぽいけど、とりあえずこのまま。
ファインダーが綺麗になっただけでも、凄く気分がいいです。
コイツの良い所は、鏡筒を回す事によって任意で絞り値を設定出来るとこ。
これで、どんな明るさの場所でもシャッターがきれます。
って事は、壊れてても簡易マニュアル(?)で撮影できるってことですよね。
・・・問題はシャッタースピードなんですが・・・。
フラッシュ撮影用の絞り値で撮影するってことは1/30で固定されるのでしょうか?
一応、そういう認識で撮影してきました。
一度、じっくり分解してみたいのですが、これはこれで撮影が楽しいので、慣れない分解して壊すより、このまま遊ぶ方が良いかな?とも思っております。
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