愛用リールABU3000をメンテしました。
私の別ブログでも何度と無く登場した大好きなリールです。
それでは、その別ブログから引用(笑
このリール、アンバサダーではなくABUブランドで発売された、いわば5000の廉価版。
ですので、ボディもプラ。
そんなもんだから、当時のABUのカタログでは「海でもOKぃ!!」みたいに書いてあったらしいです。
が・・・いかんせん当時のプラは・・・モロイ。
因みに色違いの赤で、USA版の4000もありますね!・・・こちらはアンバサダーらしいです?
年代的には1960~70年代のものです。
50年近く前のリールですね。
ボディはプラ・・・ベークライトです。
廉価版という位置付けですが・・・コスト的にはどうだったのでしょう?
結構これ専用なパーツも見られます。
前回のメンテが納得いってなかったので、今回はちょっと念入りにやってみました。
もう、外も中もカラカラ(笑
※写真が非常にダメダメです。油だらけの手で携帯や一眼触りたくなかったんで・・・。はぁ・・・(泣
ではでは・・・
まずは3つのユニットに分解。
何度見てもこの構造にはやられます。
無理できないな・・・。
ハンドル・ドラグノブ付近。
Cクリップが使われていないのが私的には安心です。
ハンドルはアウトフィッターズのもの。
オレンジ具合が似合います。
純正のショートハンドルもカッコいいのですが、私には使いにくいです。
今回もここまでで・・・我慢。
各パーツを洗浄・グリスアップして組みます。
メインユニット部分。
この部分萌えます(笑
念入りに洗浄・グリスアップして完了。
カップ・ハンドル・ドラグノブ等を組みます。
この際、アーマオールでカップ部分を磨き、少しでもプラ部分の保護を。
次にスプール。
シャフトは極細コンパウンドで磨きます。
こちら側も。
レベルワインダー付近も分解し、シッカリ洗浄・グリスアップ。
このカップもしっかりアーマオールで磨きます。
各所にオイルを注し組みます。
綺麗になり、潤いが戻りました。
今まで気になってたシャリシャリ感も無くなり、実にスムーズな回転。
何度見てもカッコいいなぁ。好きだなぁ(笑
近々トップ投げてきます(笑
メインユニットで萌える…
返信削除男の子のこころをかくすぐりますよね♪
わかります
やっぱしメカとかかっこよく感じますよね(^o^)v
冬のメンテ
僕も釣り行けないとき不機嫌なメタマグをいじりまわしてます
こんちは!
返信削除何度やっても画像認証で蹴られる者です_| ̄|○
私の3000はパールホワイトにオールペンしました♪
※正確にはして貰いました(;´∀`)
けどメインギアが瀕死で見掛け倒し仕様です(笑)
>kou-sukeさん。
返信削除こんにちは!
萌えますね(笑
やはり男の子はメカに弱いです!
基本、見た目大人でも中身は子供の頃と変わりませんからねぇ(笑
釣りに行けない時はいじりに限りますね♪
イメトレをかねて悶々と過ごしてます(笑
>ちんねんさん。
返信削除こんにちは!
何故でしょう(泣
私もブログアップする時に結構苦労するんですよね・・・(汗
画像入れられなかったりとか・・・。
困ったものですね・・・。
ちんねんさんの3000はオールペンしたんですか!!
凄いですねぇ!
確かに素材としてはイイ感じですね。
私もたまに思うんですよね。
これ、塗装したらもっと丈夫になって長く使えるのではと。
もう一台欲しいっす~(笑